本雑誌は骨粗鬆症の予防および治療研究の進展を目的として、投稿論文をはじめ、総説やシリーズ、本学会の活動報告や成果を逐次掲載していきます。
投稿規程
投稿規程
投稿に提出が必要な書類関係の書式
COI申告書
著者・共著者同意書
倫理規定チェックリスト
投稿論文チェックリスト
著者資格確認書
編集委員
委員長 |
:岩本 潤 |
副委員長 |
:鈴木 敦詞、酒井 昭典 |
委員 |
:上西 一弘、小川 純人、田口 明、寺内 公一、宮腰 尚久、山本 智章 |
バックナンバー
- Vol.10(2024年)
- Vol.9(2023年)
- Vol.8(2022年)
- Vol.7(2021年)
- Vol.6(2020年)
- Vol.5(2019年)
- Vol.4(2018年)
- Vol.3(2017年)
- Vol.2(2016年)
- Vol.1(2015年)
Vol.10(2024年) No.4 |
総説
呼吸器疾患と骨粗鬆症 |
井上 玲子 ほか |
女性のライフサイクルと骨粗鬆症 |
倉林 工 |
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連載
臨床研究 医療経済評価の基礎 第10回 費用対効果評価における論点① 比較対照技術の選定 |
森脇 健介 |
ガイドライン XLHと骨疾患の海外のガイドライン |
窪田 拓生 ほか |
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投稿
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論文レビュー
薬剤の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
蛯名 耕介 |
運動の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
本田 透 |
栄養の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
田中 清 ほか |
疫学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
沖本 信和 ほか |
歯科医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
前川 知樹 |
診断学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
矢野 彰三 |
女性医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
小林 範子 |
男性医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
藤田 裕規 |
転倒予防の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
藤田 博曉 |
リエゾンサービスの分野でトピックとなっている論文のレビュー |
安岡 宏樹 |
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特別企画(日本骨粗鬆症学会25周年記念)
骨粗鬆症診療の過去・現在・未来 |
宗圓 聰 |
骨粗鬆症診療の過去・現在・未来について
─日本骨粗鬆症学会の25周年を記念して
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遠藤 直人 |
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セミナー報告・日本骨粗鬆症学会臨床研究サマーセミナー2024 REPORT
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編集後記
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Vol.10(2024年) 別冊(第26回日本骨粗鬆症学会抄録号) |
抄録集
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Vol.10(2024年) No.3 |
総説
性ホルモンと骨粗鬆症 |
宮本 健史 |
メディカルスタッフが知りたい骨粗鬆症治療と歯科医療の関係 |
鈴木 大貴 ほか |
男性骨粗鬆症 |
小川 純人 |
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連載
臨床研究 医療経済評価の基礎 第9回 費用対効果評価制度の概要 |
森脇 健介 |
ガイドライン FGF23関連骨軟化症の海外のガイダンス,リコメンデーション |
星野 良朋 ほか |
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投稿
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OLSブラッシュアップ講座
1. 骨粗鬆症診療のチーム医療における看護師の役割─家族看護の視点から |
平岡 峰子 |
2. 骨粗鬆症チームにおける薬剤師の役割 |
森﨑 崇文 |
3. 管理栄養士によるFLS活動 |
石山 優子 ほか |
4. 理学療法士が考える多職種連携の重要性と構築 |
田中 暢一 |
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特別企画(日本骨粗鬆症学会25周年記念)
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学術賞
2023年度 優秀演題賞
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デノスマブによる低カルシウム(Ca)血症にループ利尿薬が及ぼす影響に関する観察研究 |
森 悠香梨 ほか |
2023年度 研究奨励賞
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骨粗鬆症性椎体骨折のAI診断ツール開発と早期治療介入による超高齢社会の医療経済の効果検証 |
寺口 真年 |
COPDに合併する筋骨格系合併症の病態解明:disease or disused? |
鍋島 貴行 ほか |
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学会報告・第25回 日本骨粗鬆症学会
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編集後記
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Vol.10(2024年) No.2 |
総説
骨粗鬆症検診の展望 |
飯高 世子 ほか |
牛乳摂取と骨の健康 |
上西 一弘 |
メディカルスタッフ(MS)が知っておくべき転倒予防の基礎知識 |
金 憲経 |
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連載
臨床研究 医療経済評価の基礎 第8回 不確実性の取り扱い② 確率論的感度分析 |
森脇 健介 |
ガイドライン 副甲状腺疾患の海外のガイドライン |
竹内 靖博 |
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投稿
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特別企画
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学術賞
2023年度 優秀演題賞
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高齢者の大腿骨近位部骨折患者における CONUT score と生命予後・機能予後との関連についての検討 |
上山 晋也 ほか |
非定型大腿骨骨折発症後の完全骨折再燃に影響する要因の検討 |
土江 博幸 ほか |
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学会報告・第25回 日本骨粗鬆症学会
シンポジウム8「日本女性医学学会合同企画:若年女性の骨粗鬆症を診る─病態と治療戦略─」 |
1. Turner女性と骨粗鬆症 |
粒来 拓 |
2. 機能性視床下部性無月経と骨粗鬆症─体重減少性無月経・女性アスリートの無月経と骨粗鬆症 |
北島 百合子 |
3. 若年女性のグルココルチコイド誘発性骨粗鬆症(GIOP) |
寺内 公一 |
4. 妊娠後骨粗鬆症 |
倉林 工 |
シンポジウム17「医科歯科連携を繋ぐ多職種の重要性」 |
1. 医科歯科連携における看護師の役割 |
明石 昌代 ほか |
2. 大分県北部・豊前地区の多職種連携─薬剤師の立場から |
松本 康弘 ほか |
3. 骨粗鬆症治療の医科歯科連携を繋ぐ歯科衛生士の役割と脆弱性骨折患者の口腔内環境 |
井口 祐子 ほか |
4. 骨粗鬆症患者を多職種で支えるための歯科衛生士の役割─医科・歯科連携のキーポイントとして |
冨本 麻美 ほか |
シンポジウム19「MRONJ(薬剤関連顎骨壊死)ポジションペーパー2023」 |
1. 薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)の診断─定義, ステージ分類と画像診断 |
田口 明 ほか |
2. 低用量製剤によるMRONJ(ポジションペーパーの内容を中心に) |
萩野 浩 |
3. MRONJを起こす癌治療の現状─ポジションペーパー2023より |
田口 哲也 |
4. MRONJ予防のための医歯薬連携─最新の情報を理解したうえで |
岸本 裕充 ほか |
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編集後記
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Vol.10(2024年) No.1 |
理事長就任にあたり
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総説
骨微細構造と骨粗鬆症update |
千葉 恒 |
骨の健康維持における栄養・食生活の役割 |
石見 佳子 |
骨粗鬆症の遺伝的背景 |
浦野 友彦 |
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連載
臨床研究 医療経済評価の基礎 第7回 不確実性の取り扱い① 決定論的感度分析 |
森脇 健介 |
ガイドライン グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症の管理と治療のガイドライン2023 |
田中 良哉 |
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投稿
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特別企画
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学術賞
2023年度 学会賞
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日本骨粗鬆症学会 学会賞を受賞して |
稲葉 雅章 |
2023年度 OLS活動奨励賞
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骨粗鬆症マネージャーを中心としたメディカルスタッフが積極的に活動する二次骨折予防と骨粗鬆症治療啓発 |
栗田 慎也 ほか |
骨粗鬆症専門外来におけるOLS活動の工夫と成果 |
原 敬 ほか |
エストロゲン欠乏による症状に着目したOLS活動 |
堤 淳子 ほか |
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学会報告・第25回 日本骨粗鬆症学会
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編集後記
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Vol.9(2023年) No.4 |
総説
骨粗鬆症診療におけるリン代謝の重要性 |
髙士 祐一 |
人工知能による歯科X線画像からの骨粗鬆症スクリーニング |
勝又 明敏 |
骨粗鬆症治療連携ネットワークにおける整形外科診療所の役割 |
鶴上 浩 |
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連載
臨床研究 医療経済評価の基礎 第6回 骨粗鬆症領域の費用効果分析モデル |
森脇 健介 |
ガイドライン 骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用ガイド2018年版 |
三浦 雅一 ほか |
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投稿
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論文レビュー
薬剤の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
髙田 潤一 |
運動の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
本郷 道生 ほか |
栄養の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
田中 清 ほか |
疫学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
中藤 真一 |
歯科医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
前川 知樹 |
診断学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
千葉 恒 |
女性医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
北島 百合子 ほか |
男性医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
藤田 裕規 |
転倒予防の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
松本 浩実 ほか |
リエゾンサービスの分野でトピックとなっている論文のレビュー |
池田 聡 |
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特別企画
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学術賞
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セミナー報告・日本骨粗鬆症学会臨床研究サマーセミナー2023 REPORT
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編集後記
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Vol.9(2023年) 別冊(第25回日本骨粗鬆症学会抄録号) |
抄録集1
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抄録集2
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Vol.9(2023年) No.3 |
総説
脊柱靱帯骨化と骨粗鬆症 |
高畑 雅彦 |
骨粗鬆症予防における検診の有効性 |
吉村 典子 |
骨粗鬆症治療におけるビタミンDの重要性 |
宮島 剛 |
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連載
臨床研究 医療経済評価の基礎 第5回 マルコフモデルを用いた費用効果分析 |
森脇 健介 |
ガイドライン 癌治療関連骨減少症(CTIBL)診療マニュアル |
福本 誠二 |
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投稿
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OLSブラッシュアップ講座
イントロダクション |
上西 一弘 |
1.骨粗鬆症診療のチーム医療における看護職の役割 |
村山 卓也 ほか |
2.服薬アドヒアランス向上に向けた医師・薬剤師連携 |
長谷 奈那子 |
3.骨粗鬆症の栄養管理と多職種連携 |
上西 一弘 |
4.転倒リスク評価と転倒予防 |
藤田 博曉 |
5.FLSにおけるソーシャルワーカーの活動 |
風穴 恵美子 |
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学術賞
2022年度 研究奨励賞 |
質分析法による骨質劣化型骨粗鬆症の治療効果判定に有用なバイオマーカーの探索 |
荒川 翔太郎 ほか |
副甲状腺ホルモンによる破骨細胞・骨芽細胞カップリング因子の動態の解明とその制御 |
永田 友貴 |
人工知能を用いた骨粗鬆症の自動診断 |
乗本 将輝 |
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学会報告・第24回 日本骨粗鬆症学会
シンポジウム6「若手研究者育成委員会企画シンポジウム」 |
1. 研究は人を磨き, 医を磨く─まじめで楽しい研究で人生を豊かに |
鈴木 敦詞 |
4. 関節リウマチ患者の脆弱性骨折 |
林 綾野 ほか |
シンポジウム9「骨代謝マーカーハンドブックの実践活用」 |
1. 骨代謝マーカーハンドブックの必要性, および基礎領域・OLS・教育現場での活用 |
三浦 雅一 |
2. 骨代謝マーカーハンドブックの実践活用─整形外科編─ |
髙田 潤一 ほか |
4. 骨代謝マーカーハンドブックの実践的活用─内科編─ |
今西 康雄 |
5. 骨代謝マーカーハンドブック~代謝性骨疾患での活用術~骨再構築の全貌を骨代謝マーカーで補足するには:治療開始3カ月後におけるTRACP-5b/BAPスコアは治療1年後の腰椎骨密度変化率と相関する─閉経後早期の骨量減少症に対するSERM/E2併用投与例における検討─ |
太田 博明 ほか |
シンポジウム12「キャリアアップ委員会企画:成果を上げるチームづくり」 |
1. オーバービュー |
伊東 昌子 |
2. 心理的安全性が高く, 効果的な医療チーム~心理的柔軟なリーダーシップがはぐくむ組織とチームの力~ |
石井 遼介 |
3. 聖隷佐倉市民病院のチームビルディングまでの軌跡と対峙したさまざまな壁 |
加藤木 丈英 ほか |
4. 薬剤師からみたチームビルディングの課題 |
長谷 奈那子 ほか |
5. 看護師という立場から考えるチームビルディング |
林 綾野 ほか |
6. 作業療法士からみたチームビルディングの問題点 |
大平 正和 |
7. チームビルディングにおける医師の関わりと課題 |
池田 聡 |
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編集後記
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Vol.9(2023年) No.2 |
総説
ビタミンDと骨粗鬆症 |
田中 清 ほか |
薬剤関連顎骨壊死ポジションペーパー2023の概要 |
岸本 裕充 ほか |
妊娠後骨粗鬆症 |
寺内 公一 |
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連載
臨床研究 医療経済評価の基礎 第4回決定樹モデルを用いた費用効果分析 |
森脇 健介 |
ガイドライン サルコペニア診療ガイドライン2017年版 |
佐竹 昭介 ほか |
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投稿
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特別企画
臨床研究サマーセミナー(旧若手サマーセミナー) 2013 ~2022 |
岩本 潤 |
1.臨床研究のすゝめ |
岩本 潤 |
2.臨床研究をデザインする:CQ/RQ, PECO/PICO, FIRM2NESS |
井上 大輔 |
3.臨床研究をデザインする─研究デザインの「型」─ |
寺内 公一 |
4.研究の新規性を探る:IORRAコホートを例に |
古谷 武文 |
5.臨床研究のABC |
吉村 典子 |
6.論文の作成から投稿・採択まで |
鈴木 敦詞 |
7.骨粗鬆症臨床試験の方法─a pragmatic approach─ |
田中 司朗 ほか |
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学術賞
2022年度 優秀演題賞 |
骨量減少者発見のためのOSTAの活用─男女における妥当性の検証 |
堀井 千彬 ほか |
新潟県における大腿骨近位部骨折発生状況の推移 ─2020年新潟県高齢者骨折調査より─ |
野﨑 あさみ ほか |
股関節X線画像から大腿骨近位部の骨密度を測定するシステムの開発 |
上村 圭亮 ほか |
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学会報告・第24回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム1「骨折リエゾンサービスの将来像を描く」 |
1. イントロダクション |
遠藤 直人 |
2. 国際骨粗鬆症財団(IOF)が薦めるFLSの展望 |
鈴木 敦詞 |
3. 日本脆弱性骨折ネットワーク(FFN-J)の活動と骨折リエゾンサービス(FLS)への関わり |
山本 智章 |
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編集後記
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Vol.9(2023年) No.1 |
総説
非定型大腿骨骨折 |
土江 博幸 ほか |
MSのための続発性骨粗鬆症エッセンシャルズ |
井上 大輔 |
椎体骨折の装具治療 |
宮腰 尚久 |
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連載
臨床研究 医療経済評価の基礎 第3回費用効果分析の方法の概要 |
森脇 健介 |
ガイドライン 橈骨遠位端骨折診療ガイドライン2017改訂第2版 |
安部 幸雄 |
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投稿
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特別企画
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学術賞
2022年度 学会賞
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2022年度(第24回)日本骨粗鬆症学会 学会賞受賞にあたって |
伊東 昌子 |
2022年度 OLS活動奨励賞
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骨粗鬆症マネージャーの企画による大腿骨近位部骨折に対する二次骨折予防を目的とした多職種協働OLSの構築 |
田中 暢一 ほか |
二次救急病院における一次,二次骨折予防 ─OLS活動後の大腿骨近位部骨折患者の減少と顎骨骨髄炎予防の工夫─ |
清水 涼子 ほか |
新型コロナウイルス感染症重点医療機関での骨粗鬆症リエゾンサービスの立ち上げと発足後の成果 |
栗田 慎也 ほか |
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学会報告・第24回日本骨粗鬆症学会
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編集後記
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Vol.8(2022年) No.4 |
総説
骨粗鬆症と骨吸収抑制薬 |
馬渡 太郎 |
骨粗鬆症治療薬Update~メディカルスタッフが知っておきたい基礎知識~ |
萩野 浩 |
脆弱性骨折患者の看護FragilityFractureNursing |
山本 智章 |
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連載
臨床研究 医療経済評価の基礎 第2回医療経済評価の基本手法 |
森脇 健介 |
ガイドライン 椎体骨折診療ガイドと骨粗鬆症性椎体骨折診療マニュアル |
宮腰 尚久 |
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投稿
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特別企画
骨粗鬆症診療のチーム医療における理学療法士の役割 |
藤田 博曉 ほか |
骨粗鬆症診療のチーム医療における看護職の役割 |
山本 恵子 |
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論文レビュー
薬剤の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
沖本 信和 ほか |
運動の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
藤田 博曉 ほか |
栄養の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
田中 清 ほか |
疫学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
坂本 優子 |
歯科医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
吉成 伸夫 ほか |
診断学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
曽根 照喜 |
女性医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
善方 裕美 |
男性医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
重原 一慶 ほか |
転倒予防の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
小池 達也 |
リエゾンサービスの分野でトピックとなっている論文のレビュー |
瀧川 直秀 |
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学会報告・第22回日本抗加齢医学会総会
シンポジウム15「フレイルの多面性をどのように評価するか~現状と課題~」 |
1. Overview;フレイルの多面性とその評価法 |
太田 博明 |
2. 低栄養を起点とするフレイル(栄養疫学研究の結果をどう読むか?) |
佐々木 敏 |
3. サルコペニアを起点とするフレイル |
荒井 秀典 |
4. 口腔機能低下を起点とするフレイル:オーラルフレイル |
飯島 勝矢 |
5. 認知機能の低下を起点とするフレイル |
神﨑 恒一 |
6. フレイルを総括する |
小川 純人 |
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編集後記
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Vol.8(2022年) 別冊(第24回日本骨粗鬆症学会抄録号) |
抄録集1
1. 開催概要 |
2. プログラム |
3. 抄録(特別プログラム) |
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抄録集2
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Vol.8(2022年) No.3 |
総説
骨粗鬆症とバイオメカニカルシミュレーション |
別所 雅彦 |
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連載
臨床研究 医療経済評価の基礎 第1回 医療経済評価の背景 |
森脇 健介 |
ガイドライン 大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン2021 改訂第3版 |
澤口 毅 |
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投稿
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特別企画
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学術賞
2020年度 研究奨励賞 |
高齢者脊柱アライメントと運動能力・介護に関する疫学調査(おぶせスタディ第2期) |
池上 章太 ほか |
妊娠後骨粗鬆症における内分泌環境と骨微細構造に関する研究 |
北島 百合子 |
2021年度 研究奨励賞 |
副腎由来ホルモンにおける骨粗鬆症への因果効果の解明と骨折予測法の開発 |
馬越 真希 |
脆弱性骨折が糖尿病患者の心血管病や腎合併症に及ぼす影響─大規模前向きコホート研究─ |
小森田 祐二 ほか |
男性骨粗鬆症の実態と内因性ホルモンの影響:地域住民コホートROADスタディより |
堀井 千彬 ほか |
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学会報告・第23回 日本骨粗鬆症学会
教育講演 1 |
臨床疫学研究の心得 |
玉置 淳子 |
シンポジウム 10「持続発展可能なリエゾンサービス」 |
1. 院内多職種連携の構築 ~働き方改革を見据えて~ |
萩野 浩 |
2. 地域における施設間連携の構築と課題 |
池田 聡 |
3. 新潟からの挑戦 集まれ! 骨粗鬆症サポーター |
今井 教雄 ほか |
4. 社会啓発活動と医療政策へのアプローチ |
山本 智章 |
5. 介護者・家族支援のあり方 ─地域住民の人生をより豊かにするために─ |
中井 敏子 ほか |
シンポジウム(若手研究者育成委員会企画)「シンポジウム(若手研究者育成委員会企画)」 |
1. 臨床研究をデザインする |
寺内 公一 |
2. 骨吸収マーカー(尿中NTXとTRACP-5b)の結果が分かれた場合の特徴と対処法 |
永井 隆士 ほか |
3. 在宅診療での骨脆弱性骨折と骨粗鬆症の治療 |
中小路 拓 |
4. 病院職員を対象とした骨粗鬆症検診 |
金子 真理子 ほか |
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編集後記
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Vol.8(2022年) No.2 |
総説
ステロイド性骨粗鬆症 |
田中 良哉 |
骨粗鬆症と歯周病 |
岸本 隆明 |
骨折治療と骨粗鬆症薬剤 |
野坂 光司 ほか |
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連載
臨床研究 骨粗鬆症研究者のためのやさしいR 第13回 R Markdown で論文を書く(2) |
白石 淳 |
ガイドライン アジア太平洋骨粗鬆症コンソーシアム(APCO)フレームワーク |
鈴木 敦詞 |
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投稿
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委員会報告
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学術賞
2021年度 優秀演題賞 |
ロコモティブシンドロームの発生率 ─ 6年間の地域追跡コホートより─ |
飯高 世子 ほか |
骨微細構造は皮質骨と海綿骨で異なる加齢性変化を呈する ─ HR-pQCT による健常日本人女性の調査─ |
岡崎 成弘 ほか |
閉経後骨粗鬆症患者におけるデノスマブとロモソズマブの有効性の比較 ─ propensity score matching 法も用いて─
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小早川 知範 ほか |
ラット脊椎固定術モデルを用いたロモソズマブ投与による骨癒合促進および骨強度上昇効果についての検討 |
向畑 智仁 ほか |
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学会報告・第23 回 日本骨粗鬆症学会
シンポジウム 2「骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用 update 2021」 |
1. 骨代謝と骨粗鬆症治療薬 update ~デノスマブ,ロモソズマブ,テリパラチド,アバロパラチドを中心に~ |
中村 幸男 ほか |
2. 逐次療法および併用療法の骨代謝マーカー評価 Update |
萩野 浩 |
3. 骨代謝マーカー検査のピットフォール ~実臨床における骨代謝マーカー評価の注意点~ |
髙田 潤一 |
4. 骨代謝マーカーで骨材質評価は可能か |
斎藤 充 |
5. 骨代謝マーカーで骨折予測は可能か |
今西 康雄 |
6. 骨代謝マーカーの骨粗鬆症検診への応用:25-ヒドロキシビタミン D を中心に |
吉村 典子 |
骨粗鬆症財団・日本骨粗鬆症学会合同企画「骨粗鬆症の予防・治療の普及と継続への取り組み
~健康長寿社会における使命~」 |
1. 骨粗鬆症予防の普及への取り組み ─ 一次骨折予防の視点から─ |
藤原 佐枝子 |
2. 骨粗鬆症治療の普及と継続への取り組み ~OLS の役割について~ |
鈴木 敦詞 |
3. 行政と連携した骨粗鬆症の予防・治療の普及と継続への取り組み ~広島県呉市骨粗鬆症重症化予防プロジェクト~ |
寺元 秀文 ほか |
4. 多職種連携による骨折予防への取り組みの実際 ─地域の中核公的病院での工夫と試行錯誤,動画による啓蒙活動─ |
石川 哲大 ほか |
5. 全国骨を守る会の活動紹介 |
塚原 典子 |
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編集後記
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Vol.8(2022年) No.1 |
総説
骨粗鬆症と痛みのメカニズム |
射場 浩介 ほか |
パノラマX線写真による骨粗鬆症患者スクリーニング法と診療ガイドラインの概要 |
田口 明 ほか |
IOF Capture the fracture® best practice framework を知る |
山本 智章 |
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連載
臨床研究 骨粗鬆症研究者のためのやさしいR 第12 回 R Markdown で論文を書く(1) |
白石 淳 |
ガイドライン FLSクリニカルスタンダード実践マニュアルのポイント |
山本 智章 |
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原著
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学術賞
2021年度 学会賞 |
2021年度日本骨粗鬆症学会学会賞受賞にあたって ─骨粗鬆症をめぐる現状と今後の方向を見据える |
遠藤 直人 |
2021年度 OLS活動奨励賞 |
健診施設における骨粗鬆症スクリーニングと多職種連携による早期治療介入への取り組み |
亀井山 弘晃 ほか |
Web動画を活用した骨粗鬆症啓蒙活動 ~地方中核病院における地域に密着した新たなOLSの取り組み~ |
境 吉規 ほか |
広島県指定がん診療連携拠点病院における胃切除後患者に対する骨粗鬆症リエゾンサービスの構築 |
渡邊 啓太 ほか |
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学会報告・第23 回 日本骨粗鬆症学会
特別講演 1 |
観察データを用いた臨床研究~一歩進んだ統計解析のコツ |
康永 秀生 |
教育講演 2 |
倫理指針とゲノム指針の統合・改訂について ─ 人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針:公正な研究を目指して ─ |
江花 有亮 |
シンポジウム 4「新型コロナウイルス感染症の脅威下におけるOLSのあり方」 |
2. ICTを活用した1次予防の実践と調査データからみるウィズコロナ時代のOLS戦略 |
今岡 真和 |
3. 脆弱性骨折予防活動下でのCOVID-19院内クラスターの小経験 |
熊木 光包 |
4. COVID-19脅威下での骨粗鬆症治療とOLS活動の有用性 ~外来休止後の治療脱落率についての検討~ |
安岡 宏樹 ほか |
シンポジウム 8「骨粗鬆症薬物の効果をモデリング・リモデリングの視点から骨形態計測により評価する」 |
1. 骨形態計測から見たモデリング,エクステンデッド リモデリング,ミニモデリング |
田中 伸哉 |
2. CTによる骨組織・骨形成の評価 |
千葉 恒 ほか |
3. 骨代謝マーカーや骨関連パラメーターの推移から見た骨モデリングとリモデリング |
蛯名 耕介 |
4. 骨密度と骨折抑制効果からみたモデリングとリモデリング |
鈴木 敦詞 |
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編集後記
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Vol.7(2021年) 別冊(第23回日本骨粗鬆症学会抄録号) |
抄録集1
1. 開催概要 |
2. プログラム |
3. 抄録(特別プログラム) |
|
抄録集2
|
Vol.7(2021年) No.4 |
総説
骨粗鬆症の食事療法について |
上西 一弘 |
歯周病と妊娠・出産 |
古市 保志 |
二次骨折リスクの実態と二次骨折予防の意義 |
岡野 徹 |
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連載
臨床研究 骨粗鬆症研究者のためのやさしいR 第11回 診断精度研究・転帰予測研究 |
白石 淳 |
ガイドライン FLS クリニカルスタンダード |
松下 隆 |
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原著
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論文レビュー
薬剤の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
山内 美香 |
運動の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
松本 浩実 ほか |
栄養の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
田中 清 ほか |
疫学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
萩野 浩 |
歯科医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
宇田川 信之 ほか |
診断の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
宮本 健史 |
女性医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
樋口 毅 |
リエゾンサービスの分野でトピックとなっている論文のレビュー |
田中 雅博 |
|
学術賞
|
セミナー報告・日本骨粗鬆症学会臨床研究サマーセミナー2021 REPORT
|
編集後記
|
Vol.7(2021年) No.3 |
総説
妊娠後骨粗鬆症 |
寺内 公一 |
日本食品標準成分表の改訂について |
上西 一弘 |
骨の健康と栄養 |
中村 幸男 |
|
連載
臨床研究 骨粗鬆症研究者のためのやさしいR 第10回 マッチング |
白石 淳 |
生活習慣病骨折リスクに関する診療ガイドup to date 薬剤相互作用 |
鈴木 敦詞 |
|
原著
|
特別企画
|
学術賞
2020年度 研究奨励賞 |
Webアプリケーションによる骨粗鬆症マネージャーサポートツールの開発 |
稲毛 一秀 ほか |
サルコペニアやロコモティブシンドロームが骨微細構造に与える影響 ─高解像度定量的CTによる解析─ |
岡崎 成弘 ほか |
|
学会報告・第22回 日本骨粗鬆症学会
シンポジウム 10「日本における骨粗鬆症リエゾンサービスのこれまでと新たな展開」 |
1. 急性期基幹病院における骨折リエゾンサービス構築の可能性と限界 |
福田 文雄 ほか |
2. ケアミックス・回復期病棟におけるリエゾンサービスの役割 |
田中 雅博 |
3. 地域医療連携による骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)の現状と課題 ─診療所・クリニックの立場から─ |
寺本 隆 ほか |
4. 介護施設における骨折の問題とリエゾンサービスへの期待 |
星野 美和 ほか |
|
編集後記
|
Vol.7(2021年) No.2 |
(会告)学会事務局運営体制について
|
総説
小児における疾患関連骨粗鬆症 |
道上 敏美 |
骨粗鬆症とサルコペニアの予防~生涯を通じての栄養の重要性 |
上西 一弘 |
骨粗鬆症薬物治療の有害事象とその対応 |
鶴上 浩 |
|
連載
臨床研究 骨粗鬆症研究者のためのやさしいR 第9回 多変量解析(2)生存分析 |
白石 淳 |
生活習慣病骨折リスクに関する診療ガイドup to date サルコペニア・フレイル,認知症 |
小川 純人 |
|
原著
|
特別企画
|
学術賞
2020年度 優秀演題賞 |
“いつの間にか骨折”をAI(人工知能)で胸部単純X線写真から診断する,陳旧性椎体骨折検出システムの開発研究 ─多施設共同研究─ |
佐藤 洋一 ほか |
多職種連携骨粗鬆症リエゾンサービス(多職種OLS)導入による二次骨折予防の有用性と医療経済的効果 |
小林 沙織 ほか |
新たな骨粗鬆症薬(ロモソズマブ)が整形手術に及ぼす影響:A prospective study |
石川 紘司 ほか |
|
学会報告・第22回 日本骨粗鬆症学会
|
学会報告・第47回 日本股関節学会学術集会
|
学会報告・第65回 日本透析医学会学術集会・総会
合同シンポジウム 8「透析患者における運動器障害と骨粗鬆症薬物治療」 |
1. CKD-MBD 管理と骨折リスクへの対策 |
溝渕 正英 ほか |
2. 透析患者での骨折の疫学 |
若杉 三奈子 |
3. CKD合併骨粗鬆症に関する考え方と骨吸収抑制薬の有用性 ─日本骨粗鬆症学会「生活習慣病骨折リスクに関する診療ガイド2019年版」を踏まえて─ |
稲葉 雅章 |
4. 骨粗鬆症を合併した透析患者に対するロモソズマブの有効性安全性の検討 ~ロモソズマブ300例以上の経験からのメッセージ~ |
佐藤 宗彦 |
5. 血液透析患者の運動器障害に対する手術治療 ~当院における整形外科手術症例の検討~ |
喜多島 出 |
6. 透析患者における脊椎脊髄障害の病態と治療戦略 |
土屋 邦喜 |
|
編集後記
|
Vol.7(2021年) No.1 |
総説
骨粗鬆症と橈骨遠位端骨折 |
酒井 昭典 |
オーラルフレイル・口腔機能低下症 |
松尾 浩一郎 |
骨粗鬆症の鑑別診断 |
田中 伸哉 |
|
連載
臨床研究 骨粗鬆症研究者のためのやさしいR 第8回 多変量解析(1)線形回帰分析とロジスティック回帰分析 |
白石 淳 |
生活習慣病骨折リスクに関する診療ガイドup to date 肥満,脂質異常症,OSAS |
田中 健一 ほか |
|
原著
|
特別企画
|
学術賞
2020年度 学会賞 |
・2020年度日本骨粗鬆症学会学会賞受賞にあたって |
三木 隆己 |
2020年度 OLS活動奨励賞 |
・循環型医療連携をめざした急性期基幹病院での骨粗鬆症リエゾンサービスの構築 |
石井 直美 ほか |
・当院におけるOLS チーム回診と医科歯科連携の取り組み |
村山 優 ほか |
・産官学連携による地域リソースを活用した一次,二次骨折予防活動モデルの構築 |
今岡 真和 ほか |
|
学会報告・第22回日本骨粗鬆症学会
|
学会報告・第20回日本抗加齢医学会総会
|
編集後記
|
Vol.6(2020年) No.4 |
総説
骨粗鬆症リエゾンサービス |
鈴木 敦詞 |
歯槽骨の再生 |
各務 秀明 ほか |
生活のなかの転倒・骨折予防の取り組み |
奥泉 宏康 |
|
連載
臨床研究 |
骨粗鬆症研究者のためのやさしいR
第7回 単変量解析 |
白石 淳 |
生活習慣病骨折リスクに関する診療ガイドup to date COPD |
井上 玲子 ほか |
|
原著
|
論文レビュー
薬剤の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
髙田 潤一 |
運動の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
小池 達也 |
栄養の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
田中 清 ほか |
疫学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
湏藤 啓広 |
歯科医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
宇田川 信之 ほか |
診断の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
酒井 昭典 |
女性医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
望月 善子 |
リエゾンサービスの分野でトピックとなっている論文のレビュー |
熊木 光包 |
|
学術賞
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学会報告・第93回 日本整形外科学会学術総会
シンポジウム42「骨吸収抑制薬関連顎骨壊死の病態と管理」 |
1.骨吸収抑制薬の作用機序と顎骨壊死との関連 |
田中 栄 |
2.薬剤関連顎骨壊死の治療や予防に関する最新の知見
─多施設共同研究の結果を中心に─ |
梅田 正博 |
3.顎骨壊死に対する歯科対応の実際 |
柏﨑 晴彦 |
4.遠賀中間地区での医科歯科連携の実際
―歯科医師からの提言― |
桃園 明生 ほか |
シンポジウム43「地域包括医療での骨粗鬆症治療に対する整形外科医の役割」 |
1.地域包括医療における脆弱性骨折の一次予防を目指した骨粗鬆症とフレイル評価の重要性 |
浦野 友彦 |
2.骨粗鬆症治療を確実なものにするための地域連携ネットワークシステムの構築 |
黒川 正夫 |
3.地域包括医療における骨粗鬆症治療と二次骨折予防の取り組み |
山本 智章 |
5.多職種で取り組む地域での骨折予防 |
石橋 英明 |
6.地域包括医療と骨粗鬆症リエゾンサービス
─整形外科医の役割─ |
池田 聡 |
|
編集後記
|
Vol.6(2020年) 別冊(第22回日本骨粗鬆症学会抄録号) |
抄録集1
1. 開催概要 |
2. プログラム |
3. 抄録(特別プログラム) |
|
抄録集2
|
Vol.6(2020年)No.3 |
日本骨粗鬆症学会からのお知らせ
|
総説
骨粗鬆症と関節リウマチ |
橋本 淳 |
糖尿病と歯周病 |
吉成 伸夫 ほか |
|
連載
臨床研究 骨粗鬆症研究者のためのやさしいR 第6回 記述データの可視化(後編) |
白石 淳 |
生活習慣病骨折リスクに関する診療ガイドup to date 慢性腎臓病 |
稲葉 雅章 |
|
原著
|
特別企画
骨粗鬆症治療におけるゾレドロン酸のエビデンス |
萩野 浩 |
骨粗鬆症治療におけるロモソズマブのエビデンス |
宮内 章光 |
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学術賞
2019年度 研究奨励賞 |
身体機能評価を導入した骨粗鬆症検診の有用性 ─転倒リスク評価のためのロコモティブシンドローム・サルコペニア評価─ |
旭 竜馬 ほか |
血中25(OH)D濃度を紫外線からの合成量と食事摂取量から推定するツールの開発を目指して |
坂本 優子 |
骨粗鬆症性椎体骨折に対するBalloon Kyphoplastyの適応と限界 |
高橋 真治 ほか |
アルデヒド脱水素酵素2(ALDH2)遺伝子多型がPTH製剤の骨密度上昇効果に与える影響 |
田島 貴文 |
デノスマブによる血管および腎保護効果とその機序の解明 |
宮岡 大知 |
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学会報告・第21回 日本骨粗鬆症学会
シンポジウム12「若手研究者育成委員会企画 骨粗鬆症臨床研究の未来に向けて~臨床研究の手法と骨粗鬆症研究者への期待~」
|
1.臨床研究事始め─研究デザインの重要性─ |
井上 大輔 |
2.若年女性におけるビタミンD栄養状態と骨および筋肉との関係 |
小林 友紀 |
3.スリッパ禁止の指導は転倒を減少させない ~9年間 入院患者延べ1,874,672人の検討~ |
大下 優介 ほか |
4.服用薬の調査による骨粗鬆症患者の探索:FRAX®を用いた一次スクリーニングから漏れた患者を救い上げられるのか |
戸邊 隆夫 ほか |
5.保存期慢性腎臓病患者の骨密度に影響を与える因子の検討 |
加藤木 丈英 ほか |
6.実臨床における骨粗鬆症に対するゾレドロン酸治療の早期副作用調査 ~急性期反応に焦点を当てて~ |
須長 航平 |
|
編集後記
|
Vol.6(2020年) No.2 |
総説
骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの評価 |
三浦 雅一 ほか |
日本人の食事摂取基準2020年版の概要 |
上西 一弘 |
|
連載
臨床研究 骨粗鬆症研究者のためのやさしいR 第5回 記述データの可視化(前編) |
白石 淳 |
生活習慣病骨折リスクに関する診療ガイドup to date 糖尿病 |
金沢 一平 |
|
原著
|
学術賞
2019年度 優秀演題賞 |
骨粗鬆症性椎体骨折に対する硬性装具と軟性装具の前向きランダム化比較研究 ─偽関節率に注目して─ |
猪瀬 弘之 ほか |
当院における放射線技師としてのリエゾンサービスへの関わり方 ─CT画像より脊椎圧迫骨折の評価─ |
時岡 弘行 ほか |
骨粗鬆症性椎体骨折に対する人工骨を用いた経皮的椎体形成術の有用性と費用対効果 |
原田 遼 ほか |
|
学会報告・第21回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム11「骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用update 2019」 |
1.骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用ガイド 2018年版のポイント |
三浦 雅一 |
2.骨マトリックス関連マーカー(特にペントシジン)update |
白木 正孝 ほか |
3.骨代謝マーカーによる骨粗鬆症治療薬の評価 ─抗RANKL抗体薬および抗スクレロスチン抗体薬を中心に─ |
髙田 潤一 ほか |
4.逐次療法、併用療法での骨代謝マーカーの骨粗鬆症治療効果判定 |
今西 康雄 |
5.薬物治療における骨代謝マーカーを使用したアドヒアランス向上に向けての提案 |
藤原 佐枝子 |
6.骨代謝マーカーの課題と将来展望 |
太田 博明 ほか |
|
学会報告・第6回日本予防理学療法学会学術大会
|
編集後記
|
Vol.6(2020年) No.1 |
理事長就任にあたり
(会告)利益相反および倫理指針について |
遠藤 直人 |
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総説
ヒッププロテクターのヒストリカルレビュー |
小池 達也 |
日本人の食事摂取基準2020年版における, ビタミンD必要量の考え方 |
田中 清 ほか |
|
連載
臨床研究 骨粗鬆症研究者のためのやさしいR 第4回 データハンドリングの宝刀“tidyverse”パッケージの活用 |
白石 淳 |
|
原著
|
特別企画
|
学術賞
2019年度 学会賞 |
2019年度日本骨粗鬆症学会学会賞受賞にあたって |
杉本 利嗣 |
2019年度 OLS活動奨励賞 |
急性期病院における汎用型・骨粗鬆症リエゾンサービスの確立 ─多面的機能を有する柏方式の可能性─ |
小尾 礼 ほか |
三次救急病院におけるOLSの構築 ─OLS運動器ケアチームの形成と多職種で始める骨折予防─ |
土屋 篤史 ほか |
パフォーマンスシートを用いたリエゾンナースによる 医療面接と循環型OLSの構築 |
原 克樹 ほか |
|
学会報告・第21回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム5「OLSのアウトカムとスキルアップ」 |
1.骨粗鬆症リエゾンサービスの短期成績 ─ケアミックス型病院における二次骨折予防活動─ |
本郷 成市 ほか |
2.当院のOLS活動の結果 ─「骨こつアプローチ」はOLSとして効果的なのか─ |
豊永 淳子 |
3.骨粗鬆症患者に対する栄養指導 |
上西 一弘 |
4.骨粗鬆症患者に対する運動療法 |
藤田 博曉 |
シンポジウム8「運動器に対する取り組みが転倒・骨折を低減できるか」 |
1.高齢者の転倒・骨折と関節疾患への対策─オーバービュー─ |
岩本 潤 |
2.ロコモ介入が転倒予防につながるか |
石橋 英明 |
3.関節疾患と転倒予防のバイオメカニクス |
建内 宏重 |
4.大腿骨近位部骨折患者の骨密度変化と運動機能の関連 |
梅原 拓也 |
|
学会報告・第66回日本栄養改善学会学術総会
|
編集後記
|
Vol.5(2019年) No.4 |
総説
コホート研究に基づく骨・血管連関 |
玉置 淳子 |
歯科と循環器の関連 |
東 幸仁 |
|
連載
ガイドライン |
骨粗鬆症の運動療法 |
岩本 潤 |
臨床研究 |
骨粗鬆症研究者のためのやさしいR
第3回 データセットを作る |
白石 淳 |
|
原著
|
学術賞
|
学会報告・第61回日本老年医学会学術集会
ジョイントシンポジウム2「骨折の一次予防ならびに二次予防に向けて」 |
1.ロコモティブシンドロームと一次骨折予防 |
石橋 英明 |
2.脆弱性骨折の適切な治療と二次骨折予防 |
松下 隆 |
3.骨粗鬆症における画像診断の重要性 |
曽根 照喜 |
4.地域における行政との連携─呉市骨粗鬆症重症化予防プロジェクトにおける受診勧奨の効果─ |
寺元 秀文 ほか |
5.骨粗鬆症リエゾンサービス─多職種参加の意義と課題─ |
中藤 真一 |
|
学会報告・第39回日本骨形態計測学会
シンポジウム3「骨形態計測データから骨粗鬆症治療を吟味する」 |
1.赤外イメージ・ラマンイメージからみた骨粗鬆症治療 |
木村-須田 廣 |
2.実験骨粗鬆症に対する組織学的・生化学的検討からみた適切な骨粗鬆症治療 |
宮腰 尚久 ほか |
3.Hip Structure Analysis(HSA)からみた |
髙田 潤一 ほか |
|
セミナー報告・日本骨粗鬆症学会臨床研究サマーセミナー2019REPORT
|
編集後記
|
Vol.5(2019年) 別冊(第21回日本骨粗鬆症学会抄録号) |
抄録集1
1. 開催概要 |
2. プログラム |
3. 抄録(特別プログラム) |
|
抄録集2
|
Vol.5(2019年) No.3 |
総説
大腿骨近位部骨折の疫学 |
萩野 浩 |
諏訪赤十字病院における医科歯科ならびに院内連携の取り組み |
宮澤 英樹 |
|
連載
ガイドライン |
骨折後のリハビリテーション |
藤田 博曉 |
臨床研究 |
骨粗鬆症研究者のためのやさしいR
第2回 データを準備する:データフレームの操作 |
白石 淳 |
|
原著
|
学術賞
2018年度 研究奨励賞 |
骨粗鬆症薬が脊椎固定術に与える影響解明と治療戦略の確立 |
石川 紘司 |
慢性閉塞性肺疾患に伴う骨粗鬆症の病態メカニズム解明に向けて ─新たな骨粗鬆症モデルの確立─ |
塚本 学 ほか |
新鮮骨粗鬆症性椎体骨折に対する最適な初期治療法確立に向けた研究 |
船山 徹 ほか |
|
学会報告・第20回日本骨粗鬆症学会
|
学会報告・第92回日本整形外科学会学術総会
シンポジウム32「骨粗鬆症リエゾンサービスの介入効果:本当に骨折予防につながっているのか」 |
1.骨粗鬆症検診を起点とした地域連携パスによる一次骨折予防の取り組み |
黒川 正夫 ほか |
2.広島県呉市での行政を含めた多職種協働による骨粗鬆症治療と研究 |
沖本 信和 ほか |
3.当院での骨粗鬆症リエゾンサービスの現状 |
池田 聡 ほか |
4.骨粗鬆症性骨折減少への取り組み:STOP-Fx study |
山中 芳亮 ほか |
5.海外におけるFracture Liaison Serviceの概要と日本での実践
─Fracture Liaison Service in National and International Program |
山本 智章 |
|
編集後記
|
Vol.5(2019年) No.2 |
[訂正/お詫び]
総説の12(220)ページの顎骨パノラマX線写真に誤りがありました。
お送りした雑誌も誤っておりご迷惑をおかけしますこと、お詫びいたします。
掲載PDFは修正版となっています。
総説
大腿骨近位部骨折とhip structure analysis |
髙田 潤一 |
呉市での骨粗鬆症に関する医科歯科連携 ─顎骨壊死・顎骨骨髄炎の予防と歯科用パノラマX線写真による骨粗鬆症スクリーニング─ |
東森 秀年 ほか |
|
連載
ガイドライン 骨粗鬆症の薬物療法─
イントロダクション |
鈴木 敦詞 |
ビスホスホネート薬 |
宗圓 聰 |
SERM |
太田 博明 |
PTH~Treatment of osteoporosis with PTH |
竹内 靖博 |
抗RANKL抗体 |
田島 貴文 ほか |
ビタミンDアナログ |
松本 俊夫 |
ビタミンK2,カルシトニン |
鈴木 敦詞 |
|
臨床研究 |
骨粗鬆症研究者のためのやさしいR
第1回 Rでは何ができるか |
白石 淳 |
|
原著
|
学術賞
2018年度 優秀演題賞 |
デノスマブ投与後の血清カルシウム値変動に影響する因子と治療効果予測の検討 |
浅野 毅 ほか |
Sarcopenia Index(血清クレアチニン/シスタチンC比)は骨折リスクを予測する ─福岡県糖尿病患者データベース研究─ |
小森田 祐二 ほか |
医療費からみた骨粗鬆症の現状とは? ─国保データシステムから地域の骨粗鬆症の現状を考察する─ |
山中 祐二 ほか |
|
学会報告・第18回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム10「サルコペニアとフレイル─診療ガイドラインを踏まえて─」 |
1.サルコペニアの概念,診断,アウトカム |
荒井 秀典 |
2.フレイルの概念と診断・アウトカム |
葛谷 雅文 |
3.サルコペニアの予防,治療 |
金 憲経 ほか |
4.フレイルの予防・治療 |
若林 秀隆 |
5.ロコモフレイル外来におけるサルコペニアとフレイルの合併や関連性 |
松井 康素 |
シンポジウム13「OLSについての最新の話題」 |
1.リエゾンサービスによる二次骨折予防の有用性の検討 |
佐伯 由美 ほか |
2.骨粗鬆症リエゾンサービスへの挑戦とIOFのCapture the Fracture認定 |
村山 拓也 ほか |
3.地域における骨粗鬆症マネージャーの組織化と活動 |
田中 暢一 |
4.当院における骨粗鬆症治療継続率向上への取り組み |
天下井 恵 |
|
学会報告
|
編集後記
|
Vol.5(2019年) No.1 |
総説
慢性腎臓病における骨代謝異常 |
稲葉 雅章 |
骨粗鬆症のリエゾンサービスと服薬指導 |
宮原 富士子 |
|
連載
ガイドライン 骨粗鬆症の栄養指導 |
上西 一弘 |
臨床研究
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学
―代表的な手法とその結果の解釈―
第13回 操作変数(instrumental variable)法を用いた交絡の調整 |
上村 夕香理 ほか |
|
原著
|
特別企画
|
学術賞
2018年度 OLS活動奨励賞 |
シール型の骨粗鬆症チェックリストを活用した薬局の取り組み ─骨粗鬆症の治療率と治療継続率向上を目指して─ |
市橋 直子 ほか |
千葉県骨粗鬆症マネージャー連携協議会を中心としたAll CHIBAのアウトカム構築 ─ちばOLSマニュアルを生かした患者QOL向上への挑戦─ |
加藤木 丈英 ほか |
多職種で行うOLSの実践 ─骨粗鬆症リエゾンサービス磐田モデル─ |
長谷 奈那子 ほか |
2018年度 学会賞 |
2018年度日本骨粗鬆症学会学会賞受賞にあたって |
宗圓 聰 |
|
学会報告・第20回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム7「臨床研究サマーセミナー連動企画」 |
臨床研究サマーセミナーについて |
岩本 潤 |
1.自治体での運動介入事業における歩行群と歩行ロコトレ群の運動機能改善効果 |
旭 竜馬 ほか |
2.予後不良MRI所見を有する骨粗鬆症性椎体骨折において初期の入院安静による厳密な保存治療にも抵抗した症例の特徴 |
船山 徹 ほか |
3.胸腰椎椎体骨折におけるTrabecular Bone Score(TBS)とBone Mineral
Density(BMD)とFRAX®の骨折予測因子としての可能性
―TBSの骨折予測因子としての働き― |
西本 華子 ほか |
4.尾部懸垂マウスにおけるTRPV1・ASICs・P2X拮抗薬の疼痛行動と局所性骨粗鬆症化に対する予防効果の検討 |
花香 恵 |
5.女性アスリートにおける骨密度とビタミンD受容体遺伝子多型Apa I多型および環境因子との関連性 |
山田 満月 ほか |
シンポジウム15「CT画像からみた骨粗鬆症の病態と治療評価」 |
1.シンクロトロン放射光CTによる骨微細構造の解析 |
曽根 照喜 |
3.CT-based hip structure analysisによる骨粗鬆症の病態と治療評価 |
伊東 昌子 |
|
学会報告・第60回日本老年医学会学術集会
|
編集後記
|
Vol.4(2018年) No.4 |
総説
骨粗鬆症性椎体骨折と脊柱変形による障害 |
宮腰 尚久 |
リハビリテーション栄養 |
若林 秀隆 |
|
連載
ガイドライン 骨代謝マーカー update |
三浦 雅一 ほか |
臨床研究
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学
―代表的な手法とその結果の解釈―
第12回 医薬品の費用対効果 |
田中 司朗 ほか |
生活習慣病関連骨折リスク
サルコペニア・フレイルと骨折リスク |
小川 純人 |
|
原著
|
論文レビュー
薬剤の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
井上 大輔 |
運動の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
藤縄 理 |
栄養の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
麻見 直美 ほか |
疫学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
藤原 佐枝子 |
歯科医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
宇田川 信之 ほか |
診断学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
塚本 学 ほか |
女性医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
牧田 和也 |
|
学術賞
|
学会報告・第91回日本整形外科学会学術総会
|
学会報告・第18回日本抗加齢医学会総会
シンポジウム14 |
ロコモとサルコペニアに対するフレイルによる統合的理解
―関連5 学会で考える― |
|
学会報告・日本骨粗鬆症学会臨床研究サマーセミナー2018 REPORT
|
委員会報告
|
編集後記
|
Vol.4(2018年) 別冊(第20回日本骨粗鬆症学会抄録号) |
抄録集1
1. 開催概要 |
2. プログラム |
3. 抄録(特別プログラム) |
|
抄録集2
|
Vol.4(2018年) No.3 |
総説
神経系による骨代謝調節 |
佐藤 毅 ほか |
骨カップリング機構と骨粗鬆症治療薬 |
宇田川 信之 ほか |
|
連載
ガイドライン 薬物治療の考え方 |
稲葉 雅章 |
臨床研究
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学
―代表的な手法とその結果の解釈―
第11回 Inverse Probability of Treatment Weighted法を用いた交絡の調整 |
上村 夕香理 ほか |
生活習慣病関連骨折リスク
肥満関連骨粗鬆症 |
浦野 友彦 |
|
原著
|
特別企画
|
学術賞
2017年度 研究奨励賞 |
GGCXを介するビタミンKの骨保護効果の解明と新規非Gla化バイオマーカーの探索 |
東 浩太郎 ほか |
変形性股関節症と大腿骨頚部骨粗鬆症の相互関係の解明: 10年間の地域追跡コホートより |
飯高 世子 ほか |
長鎖ノンコーディングRNAによる骨芽細胞分化の調節機構の解明 |
猪瀬 弘之 ほか |
FGF23/klothoシグナルによる基質石灰化制御機構の解明 |
長谷川 智香 ほか |
|
学会報告・第19回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム8「若手サマーセミナー連動企画」 |
若手サマーセミナーの目的と概要 |
岩本 潤 |
1. 骨密度予測因子としての骨代謝マーカーの有用性: 多施設共同研究 ―抗RANKLモノクローナル抗体における,逐次療法の影響― |
石川 紘司 ほか |
2. QCTによる透析患者の大腿骨近位部骨脆弱性評価 |
川野 洋介 ほか |
3. 地域在住中高年者の追跡によるロコモティブシンドローム移行の予測因子の検討 |
旭 竜馬 ほか |
4. 橈骨遠位端骨折症例に対する骨粗鬆症治療体制の構築と骨粗鬆症マネージャー介入の必要性に関する検討 |
長谷 奈那子 ほか |
若手サマーセミナーの展望 |
鈴木 敦詞 |
|
学会報告・日本在宅医学会第20回記念大会
|
編集後記
|
Vol.4(2018年) No.2 |
総説
骨粗鬆症に対する運動療法のエビデンス |
岩本 潤
|
骨粗鬆症患者に対する口腔管理の重要性 |
杉田 英之 ほか |
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連載
ガイドライン 骨粗鬆症の疫学 update |
吉村 典子 |
臨床研究
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学
―代表的な手法とその結果の解釈―
第10回 プロペンシティスコアを用いた交絡の調整 |
田中 司朗 ほか |
生活習慣病関連骨折リスク
栄養関連骨粗鬆症 |
上西 一弘 |
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原著
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特別企画
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学術賞
2017年度 優秀演題賞 |
新潟県における大腿骨近位部骨折発生状況の推移 ―2015年新潟県高齢者骨折調査より― |
今井 教雄 ほか |
ミノドロン酸製剤投与患者におけるエルデカルシトール併用療法の効果について ―Trabecular Bone Score(TBS)を用いた検討―
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大島 卓也 ほか |
地域における骨粗鬆症性骨折減少への取り組み;STOP-Fx study |
山中 芳亮 ほか |
2017年度 学会賞 |
2017年度日本骨粗鬆症学会学会賞受賞にあたって |
五來 逸雄 |
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学会報告・第19 回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム2「骨折リスク評価に基づく骨粗鬆症検診を考える」 |
1. 骨折リスク評価におけるRA,前腕DXAのエビデンス |
萩野 浩 |
2. 骨折リスク評価におけるQUS法のエビデンス |
山﨑 薫 |
3. 骨折リスク評価におけるリスク要因多変量モデルのエビデンス |
玉置 淳子 |
4. 高骨折リスク者の特徴と対処法 |
伊木雅之 |
シンポジウム10「骨粗鬆症診療の地域への展開」 |
1. 多職種による骨粗鬆症医療連携チームの作り方 |
小谷 俊明 ほか |
2. 整形外科医の立場からみた骨粗鬆症地域医療連携 |
橋本 淳 |
3. 内分泌内科医の立場からみた骨粗鬆症地域医療連携 |
鈴木 敦詞 |
4. 大阪市骨粗しょう症検診について |
林 智世子 |
5. 内科開業医の立場からみた骨粗鬆症地域医療連携 |
宮内 章光 |
6. 地域における骨粗鬆症医療連携の実例 |
山本 智章 ほか |
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編集後記
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Vol.4(2018年) No.1 |
総説
副甲状腺疾患と骨粗鬆症 |
福本 誠二
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骨粗鬆症リエゾンサービスにおける理学療法士の役割 |
藤田 博曉 ほか |
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連載
ガイドライン ロコモティブシンドローム |
石橋 英明 |
臨床研究
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学
―代表的な手法とその結果の解釈―
第9回 データベース研究と交絡 |
田中 司朗 ほか |
生活習慣病関連骨折リスク
薬剤関連骨粗鬆症 |
鈴木 敦詞 |
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原著
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学術賞
2017年度 OLS活動奨励賞 |
保険薬局におけるFRAX® による骨粗鬆症スクリーニングと骨粗鬆症薬物治療の医薬連携 |
荒井 國三 ほか |
潜在的な転倒骨折リスク者を抽出する骨粗鬆症とロコモティブシンドロームの二段階スクリーニングの実際 |
大平 正和 ほか |
内科医師から始まる院内多職種協働によるOLSの展開 ―慢性腎臓病保存期から透析期における続発性骨粗鬆症患者に対する試み― |
加藤木 丈英 ほか |
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学会報告・第19 回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム7「CKD合併骨粗鬆症診療」 |
1. 腎性骨症総論:腎性骨症からCKD-MBDへ |
深川 雅史 |
2. 腎性骨症の発症機序と,治療介入すべき疾患としての位置づけ |
濱野 高行 |
3. CKD合併骨粗鬆症患者における骨吸収抑制薬の有用性と注意すべき点 |
稲葉 雅章 |
4. 慢性腎臓病患者における骨吸収抑制薬以外の骨粗鬆症治療薬 |
風間 順一郎 |
シンポジウム12「骨粗鬆症臨床への骨形態計測学からの貢献」 |
1. 骨粗鬆症診療における骨形態計測学の貢献 |
田中 伸哉 |
2. 骨粗鬆症臨床への骨密度測定からの貢献 |
曽根 照喜 |
3. 骨構造解析からのアプローチ |
伊東 昌子 |
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学会報告・第64 回日本栄養改善学会学術総会
共催シンポジウム1 「 ロコモティブシンドロームと骨粗鬆症への栄養と運動からのアプローチ」 |
1. 重症化したロコモが身体的フレイルの一部を構成する ―ロコモとフレイル,サルコペニアの関係を整理する― |
大江 隆史 |
2. 骨粗鬆症リエゾンサービスと骨折予防の運動指導のポイント |
石橋 英明 |
3. リハビリテーション栄養の重要性と最近のトピック |
若林 秀隆 |
4. 若年就労女性における栄養と運動の実態調査 ―まるのうち保健室の取り組みから― |
宇野 薫 |
5. 自治体におけるロコモ予防の取組み事例 ―オール宮崎での取り組みから― |
帖佐 悦男 |
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編集後記
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Vol.3(2017年) No.4 |
総説
骨粗鬆症治療における骨組織評価:骨形態計測の世界 |
山本 智章 ほか |
栄養素としてのビタミンKと骨密度・骨折との関係 |
桒原 晶子 ほか |
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連載
ガイドライン 転倒予防 |
鈴木 隆雄 |
臨床研究
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学
―代表的な手法とその結果の解釈―
第8回 平均因果効果とintention-to-treat解析 |
上村 夕香理 ほか |
生活習慣病関連骨折リスク
慢性腎臓病(CKD) |
稲葉 雅章 |
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原著
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論文レビュー
薬物の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
遠藤 逸朗 |
運動の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
辻 王成 |
栄養の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
田中 清 ほか |
疫学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
玉置 淳子 |
歯科の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
網塚 憲生 |
診断学の分野でトピックとなっている論文のレビュー |
辰島 啓太 ほか |
女性医学の分野でトピックとなっている論文のレビュー:
乳がん術後アロマターゼインヒビター使用患者における骨折リスク管理と骨転移抑制 |
岡野 浩哉 |
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学術賞
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学会報告・日本骨粗鬆症学会 臨床研究サマーセミナー 2017 REPORT
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編集後記
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Vol.3(2017年) 別冊(第19回日本骨粗鬆症学会抄録号) |
抄録集1
1. 開催概要 |
2. プログラム |
3. 抄録(特別プログラム) |
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抄録集2
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Vol.3(2017年) No.3 |
総説
骨粗鬆症の予防と検診 |
中藤 真一 |
骨粗鬆症とビタミンD:食事摂取基準の現状と課題 |
田中 清 ほか |
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連載
ガイドライン 骨粗鬆症予防-ライフステージから考える- |
太田 博明 |
臨床研究
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学
―代表的な手法とその結果の解釈―
第7回 代替エンドポイント |
田中 司朗 ほか |
生活習慣病関連骨折リスク
COPD |
渡部 玲子 ほか |
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原著
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学術賞
2016年度 研究奨励賞 |
動脈硬化予防因子である脂質運搬蛋白Apolipoprotein Eは骨芽細胞分化を促進し破骨細胞分化を抑制することで骨粗鬆症重症化を予防する
|
蛯名 耕介 ほか |
無自覚の椎体骨折は死亡リスクを増大させるか
―長期大規模前向きコホート研究― |
立木 隆広 ほか |
CTカラーマッピング処理画像を用いた骨粗鬆症性椎体骨折における骨量変化の評価 |
濱﨑 貴彦 ほか |
糖尿病コントロールと骨密度および骨質との関連についての横断的・縦断的観察研究 |
渡部 玲子 ほか |
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学会報告・第18回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム6「運動療法による骨折・転倒予防と骨粗鬆症治療」 |
1. 骨粗鬆症と転倒・骨折予防 |
小松 泰喜 |
2. 骨粗鬆症に対する理学療法(運動療法)のエビデンス |
対馬 栄輝 |
3. 運動器住民健診による骨粗鬆症,転倒・骨折予防の試み
―自治体と共同で行う足腰いきいき!ロコモ健診― |
松本 浩実 |
4. 運動療法による筋力強化と転倒予防 |
石橋 英明 |
5. 運動療法で骨折は予防できない |
小池 達也 |
6. 脊柱変性後弯に対する運動療法の効果
-歩容の改善の視点から- |
関口 雄介 |
7. 運動習慣による骨質改善と骨折予防の可能性 |
宮腰 尚久 ほか |
教育研修講演1「医科と歯科の連携:MRONJ対応の最近の動向」 |
1. 薬剤関連顎骨壊死への対応の最近の動向 |
岸本 裕充 |
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編集後記
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Vol.3(2017年) No.2 |
総説
ロコモティブシンドロームと骨粗鬆症 |
石橋 英明 |
ロコモティブシンドロームと栄養 |
上西 一弘 |
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連載
ガイドライン 骨粗鬆症の診断基準と鑑別診断 |
竹内 靖博 |
臨床研究
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学
―代表的な手法とその結果の解釈―
第6回 生存時間解析 |
上村 夕香理 ほか |
生活習慣病関連骨折リスク
シリーズ連載にあたって
糖尿病 |
杉本 利嗣 金沢 一平 |
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原著
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特別企画
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学術賞
2016年度 優秀演題賞 |
天然型・活性型ビタミンD併用の違いによる12カ月間のデノスマブ投与効果の違いについての検討 |
蛯名 耕介 ほか |
非定型大腿骨骨折の前兆であるbeaking陽性症例の検討 |
佐藤 弘恵 ほか |
脊椎椎体骨折発生率の経年的変化
―最近12年間の地域住民コホート調査― |
山田 淳一 ほか |
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学会報告・第18回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム2「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版を踏まえた骨粗鬆症治療」 |
1. 骨粗鬆症の定義・疫学および成因 |
竹田 秀 |
2. 骨粗鬆症の診断 |
山内 美香 |
3. 骨粗鬆症の予防 |
岩本 潤 |
4. 骨粗鬆症の治療 |
鈴木 敦詞 |
5. 続発性骨粗鬆症の診断と治療 |
井上 大輔 |
シンポジウム8「骨粗鬆症リエゾンの課題と対策」 |
1. 診療所における骨粗鬆症リエゾンサービスの課題と対策 |
鶴上 浩 |
2. OLSの今後の課題
―当院でのOLSから見えてきたもの― |
深野 知恵 |
3. 急性期病院における大腿骨頚部骨折に対する骨粗鬆症対策 ―当院における試み |
小西池 泰三 |
4. 提案:CTデータの有効利用で始める『骨粗鬆症の地域連携治療』 |
本田 透 |
5. 腿骨近位部骨折術後骨粗鬆症治療の中断
―バミューダトライアングルを探る― |
寺元 秀文 ほか |
6. 骨粗鬆症検診を起点とする地域連携パスの役割 |
黒川 正夫 ほか |
7. 地域における骨粗鬆症診療連携の取り組み |
入江 学 ほか |
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訂正とお詫び
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編集後記
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Vol.3(2017年) No.1 |
総説
生活習慣病と骨粗鬆症 |
山内 美香 ほか |
顎骨と骨粗鬆症:骨吸収抑制薬関連顎骨壊死 |
田口 明 |
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連載
ガイドライン 骨粗鬆症性骨折の種類と対応 |
萩野 浩 |
臨床研究
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学 ―代表的な手法とその結果の解釈―
第5回 骨折リスク評価とROC曲線 |
田中 司朗 ほか |
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原著
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特別企画
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学術賞
2016年度 OLS活動奨励賞 |
回復期病院入院患者に対する、骨粗鬆症評価システムの運用とデータベースを用いた循環型リエゾンサービスの構築 |
鈴木 雪絵 ほか |
地域医療連携で取り組むリエゾンロコモ予防 |
田宮 真一 |
骨こつアプローチ |
豊永 淳子 |
2016年度 学会賞 |
骨粗鬆症学会 学会賞を受賞して |
白木 正孝 |
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学会報告・第18回日本骨粗鬆症学会
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編集後記
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Vol.2(2016年) No.4 |
総説
骨微細構造と骨粗鬆症 |
伊東 昌子 |
骨粗鬆症と口腔 ②臨床的検証 顎骨と骨粗鬆症:臨床的視点から |
田口 明 |
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連載
ガイドライン 骨粗鬆症の画像診断のポイント |
竹内 省吾 ほか |
臨床研究
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学 ―代表的な手法とその結果の解釈―
第4回 コホート研究とロジスティック回帰 |
上村 夕香里 ほか |
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原著
|
特別企画
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学術賞・学術振興賞2016年度(第16回)
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学会報告・日本骨粗鬆症学会 若手サマーセミナー 2016 REPORT
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Vol.2(2016年) 別冊(第18回日本骨粗鬆症学会抄録号) |
抄録集1
1. 開催概要 |
2. プログラム |
3. 抄録(特別プログラム) |
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抄録集2
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Vol.2(2016年) No.3 |
総説
骨粗鬆症の薬物治療 |
竹内 靖博 |
骨粗鬆症と口腔 ①基礎的検証
卵巣摘出サルで検証した下顎皮質骨の粗鬆化の実態 |
田中 みか子 ほか |
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連載
ガイドライン |
骨粗鬆症における医療面接と診察手順 |
森 諭史 |
臨床研究 |
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学 ―代表的な手法とその結果の解釈―
第3回 ネットワークメタアナリシス |
田中 司朗 ほか |
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原著
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学会報告・第89回日本整形外科学会学術総会
シンポジウム3「骨粗鬆症性椎体骨折の予防,診断,治療 ―Update―」 |
1. 骨粗鬆症性椎体骨折診療におけるballoon kyphoplastyの適応範囲 |
戸川 大輔 |
2. 骨粗鬆症患者の脊柱後弯とQOL |
宮腰 尚久 |
3. 骨粗鬆症性椎体骨折の予防 |
高橋 寛 |
4. 骨粗鬆症を伴う成人脊柱変形手術における骨折予防対策 |
井上 玄 |
5. 骨粗鬆症性椎体骨折に対するinstrumentation手術および術後経過不良例の検討 |
細金 直文 |
6. 椎体骨折の発生率と保存的治療 |
萩野 浩 |
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学会報告・第59回日本糖尿病学会年次学術集会
日本糖尿病学会 / 日本骨粗鬆症学会合同シンポジウム「糖尿病関連骨粗鬆症最前線」 |
はじめに |
羽田 勝計 |
1. 糖尿病の病態と骨粗鬆症 |
尾形 真規子 |
2. 糖尿病における骨脆弱化機序と骨折リスク評価 |
金沢 一平 |
3. 糖ならびに脂質代謝異常と骨代謝 |
石田 均 |
4. 糖尿病性腎症での骨代謝異常治療の重要性 |
稲葉 雅章 |
5. 糖尿病治療薬と骨代謝 |
山田 祐一郎 |
6. 糖尿病関連骨粗鬆症の薬物治療 |
斎藤 充 |
7. 糖尿病関連骨粗鬆症の管理 |
鈴木 敦詞 |
おわりに |
杉本 利嗣 |
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編集後記
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Vol.2(2016年) No.2 |
総説の訂正とお詫び
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総説
骨質と骨粗鬆症 |
斎藤 充 ほか |
新しい食品成分表について |
上西 一弘 |
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連載
ガイドライン |
骨粗鬆症リエゾンサービスと簡易評価票「OLS-7」について |
鈴木 敦詞 |
臨床研究 |
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学 − 代表的な手法とその結果の解釈−
第2回 3群以上の比較 |
上村 夕香里 ほか |
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原著
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特別企画
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学術賞 受賞論文
第17回 優秀演題賞
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抗RANKL抗体による骨代謝マーカーの経時的変化および椎体骨の力学的変化 |
稲毛 一秀 ほか |
骨粗鬆症治療の至適条件の検討 |
木下 真由子 |
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学会報告・第17回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム4「骨粗鬆症臨床研究の未来に向けて − 臨床研究の方法と若手研究者への期待 −」 |
1. 臨床研究のすすめ |
石島 旨章 |
2. 臨床研究をデザインする |
寺内 公一 |
3. ラロキシフェン塩酸塩とエルデカルシトールの併用効果の検討
−アルファカルシドールからエルデカルシトールへの切り替え− |
井上 功三朗 ほか |
4. 当院におけるビスホスホネート月1回製剤による急性期反応についての調査 |
小林 洋平 ほか |
5. 骨折リスク関連因子・投薬歴からみた大腿骨近位部骨折の骨折型の検討 |
相羽 久輝 ほか |
6. 脆弱性骨折術後患者における骨粗鬆症治療薬の使用状況 |
道家 孝幸 ほか |
OLSセッション「FLSの実際 地域での取り組み」 |
2. 当院の骨粗鬆症リエゾンサービスの現状と今後の課題の検討 |
加藤木 丈英 ほか |
3. 骨粗鬆症リエゾンサービスを提供した脊椎椎体骨折患者における再骨折症例の臨床的検討 |
大野 礼子 ほか |
4. 大腿骨近位部骨折地域連携パスにおける維持期での治療継続率向上に向けての取り組み |
長谷 奈那子 ほか |
5. OLSの実際 地域での取り組み |
池田 聡 ほか |
6. 大腿骨頸部骨折地域連携パスを利用した二次骨折予防の試み |
松下 睦 |
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編集後記
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Vol.2(2016年) No.1 |
総説
フレイルとサルコペニア |
小川 純人 |
わが国におけるカルシウム摂取の現状と課題 |
上西 一弘 |
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連載
ガイドライン |
「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン」の変遷と2015年版のポイント |
細井 孝之 |
臨床研究 |
骨粗鬆症論文で理解する生物統計学 - 代表的な手法とその結果の解釈 -
第1回 ランダム化臨床試験とp値 |
田中 司朗
ほか |
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原著
骨吸収抑制薬からデノスマブに変更後24週間の骨代謝回転率と骨形成・骨吸収バランスの推移 |
中藤 真一 |
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学術賞 受賞論文
研究奨励賞 2014年度(第13回)
|
関節リウマチにおける骨粗鬆症と骨折・転倒の関係性
- 前向きコホート研究(TOMORROW 研究)- |
多田 昌弘
ほか |
筋由来の骨形成促進因子であるOGN(osteoglycin)とFAM5C(family with sequence similarity 5,
member C)の筋骨関連における役割を解明する |
田中 賢一郎
ほか |
HR-pQCTを用いた骨粗鬆症の新しい画像解析:再現性の調査 |
千葉 恒
ほか |
卵巣摘除したアルデヒド脱水素酵素2(ALDH2)欠損マウスへのアルコール負荷による骨量減少と骨髄細胞分化異常の解明 |
土屋 卓人
ほか |
研究奨励賞 2015年度(第14回)
|
ロコモティブシンドロームと骨粗鬆症,サルコペニアの関連性についての検討 |
松本 浩実 |
T細胞性白血病転座関連遺伝子(TCTA)タンパクの,ヒト骨芽細胞および骨形成に与える機能の解析および骨粗鬆症との関連の解明 |
八子 徹 |
研究奨励賞 2015年度(第15回)
|
日本骨粗鬆症学会学術振興賞を受賞して |
五來 逸雄 |
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学会報告・第17回日本骨粗鬆症学会
シンポジウム2「骨粗鬆症の薬剤治療最前線 - 新しいガイドラインをふまえて -」 |
1. ビスホスホネート |
萩野 浩 |
2. SERM |
竹内 靖博 |
3. テリパラチド |
杉本 利嗣 |
4. デノスマブ |
宗圓 聰 |
5. 新規骨粗鬆症治療薬 |
福本 誠二 |
6. 骨粗鬆症の併用療法 |
白木 正孝 |
シンポジウム6 REPORT |
日本骨粗鬆症学会・日本糖尿病学会 合同シンポジウム 「糖尿病関連骨粗鬆症 update」 |
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編集後記
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Vol.1(2015年) No.1 |
創刊にあたって
理事長就任にあたって |
宗圓 聰 |
一般社団法人 日本骨粗鬆症学会が歩んできた軌跡 −学会誌のrenewal に際して− |
太田 博明 |
学会誌の創刊にあたって |
岩本 潤 |
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特集「骨粗鬆症臨床研究の未来に向けて −臨床研究の手法と若手研究者への期待−」
骨粗鬆症臨床研究の未来に向けて −臨床研究の手法と若手研究者への期待− |
岩本 潤 |
臨床研究のすすめ |
井上 大輔 |
臨床研究をデザインする |
寺内 公一 |
疫学研究の進め方 |
村木 重之 |
介入研究の進め方 |
寺内 公一 |
臨床研究を成功に導くための秘訣 |
古谷 武文 |
論文の読み方・書き方 |
岩本 潤 |
論文の投稿から採択まで |
鈴木 敦詞 |
骨粗鬆症リエゾンサービスと研究 |
鈴木 敦詞 |
わが国の疫学研究 − ROAD スタディを中心に |
吉村 典子 |
わが国の臨床試験 − A-TOP 研究会を中心に |
田中 司朗 |
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原著
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学会報告
第88回日本整形外科学会学術集会シンポジウムREPORT |
日本骨粗鬆症学会 若手サマーセミナー 2015 REPORT |
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編集後記
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