認定医制度

日本骨粗鬆症学会認定医:Board Certified Member of the Japan Osteoporosis Society

2024年8月1日現在で認定医取得者総数は1694名となっています。

認定医リスト

認定医認定更新要項について

【認定医認定更新に必要な資格・要件】

以下のすべての資格・要件を満たすこと

1) 認定医として認定された後も継続して本学会の会員で会費を完納していること
2) 認定医として認定された後も継続して基本領域学会の専門医または認定医、あるいは日本公衆衛生学会の認定専門家の資格を有していること  基本領域学会団体の専門医または認定医一覧
3) 認定医認定証の有効期限の満了する日の前1年以内であること
4) 認定医認定証の有効期限内に、必要とされる別に定める研修単位を取得していること  別表1
5) 骨粗鬆症臨床に引き続き従事していること

【認定更新申請方法】

(1) 認定更新申請期間:2025年4月1日~2025年4月30日
(2) 申請対象者
2025年7月末で認定期間が終了する日本骨粗鬆症学会認定医認定者(認定期間を延長した者も含む)
2024年7月末で認定期間が終了した日本骨粗鬆症学会認定医認定者で更新申請を失念した者、単位不足で猶予申請としている者
(3) 申請のフロー

申請方法1:WEB申請(申請書類の郵送が不要です。極力こちらでお願いします。研修記録を会員専用ページの資格管理で登録された方は以下のように簡単に申請できます。)

認定更新申請ボタンで申請用画面に入り、新規申請をクリック、会員IDとパスワードにてログイン
申請情報入力画面には会員情報が既に入っていますので、追記および修正が必要な方は入力し、次に進む
既に取得した研修単位が入力(選択)できている方は受講証のアップロードも含めて確認
  • 研修単位未入力(未選択)あるいは不足のある方はこのページで入力
  • これから受講証をアップロードする場合は、何枚かまとめてのアップロードも可能
  • 学会発表は抄録、論文発表は論文写しをアップロード(紛失した方はこちらのバックナンバーより該当ページを取得してください。http://www.josteo.com/ja/jjos/index.html
  • 基本項目単位として主治医として診療した10症例のサマリーを提出する場合は、事前に症例報告用紙(学会所定:様式11)を電子媒体で作成の上、「症例報告」をクリックし、書類をアップロード
    Excel (様式11) ]
  • 基本項目単位としてA-TOP研究会 Joint06 に症例登録を選択する場合は「A-TOP研究会に症例登録」のチェックボックスにチェック
  • 骨粗鬆症学会参加証を紛失等で手元に無い方は学会事務局で参加記録を調べることができます。E-メール(maf-josteo-ninteii@mynavi.jp)にて、氏名・所属を記載の上、お問合せ下さい。照合の上、確認番号を発行します。
    照合確認番号を入力下さい。
研修単位に漏れがないこと、基本項目単位30単位以上かつ合計総単位数が50単位を超えていることを確認後次へ
以下の書類の画像データ(PDF等)をアップロードする
1) 認定期間内の基本領域学会の専門医または認定医、あるいは日本公衆衛生学会の認定専門家の認定証
2) 骨粗鬆症臨床に従事していることの施設長もしくは所属長の証明書(学会所定:様式3-1)、但し申請者が施設長の場合には申請者の誓約書(学会所定:様式3-2)のどちらか一方
PDF (様式3-1) ] [ Word (様式3-1) ] [ PDF (様式3-2) ] [ Word (様式3-2) ]
「申請完了」で終了
WEBによる申請はこちら

申請方法2:書類郵送申請(WEB申請が難しい場合)

以下の書類を準備する。(書類は電子媒体で作成してから印刷して下さい)
1) 認定更新申請書(学会所定:様式10)
PDF (様式10) ] [ Word (様式10) ]
2) 研修記録(学会所定:様式12)および研修記録一覧(学会所定:様式12別紙)
PDF (様式12) ] [ Word (様式12) ] [ PDF (様式12別紙) ] [ Word (様式12別紙) ]
3) 基本項目単位として主治医として診療した10症例のサマリーを提出する場合は、様式12別紙に単位数を記載の上、症例報告用紙(学会所定:様式11)を電子媒体で作成
Excel(様式11) ]
4) 基本項目単位としてA-TOP研究会 Joint06 に症例登録を選択する場合は様式12別紙に単位数を記載するのみで結構です。(事務局で確認します)
5) その他の研修記録を担保する証票
  • 学会参加証(写し可)や受講証などサイズが小さなものはA4の用紙に貼付してください。
  • 骨粗鬆症学会参加証を紛失等で手元に無い方は学会事務局で参加記録を調べることができます。E-メール(maf-josteo-ninteii@mynavi.jp)にて、氏名・所属を記載の上、お問合せ下さい。照合の上、確認番号を発行します。
    確認番号を証票の代わりに「証票番号」欄に記載下さい。
  • 学会発表は抄録、論文発表は論文写しを提出ください。(紛失した方はこちらのバックナンバーより該当ページを取得してください。http://www.josteo.com/ja/jjos/index.html
  • 研修記録一覧のどの項目に該当するかが分かるよう、提出する証票に番号あるいは記号を記載し、研修記録一覧の「証票番号」欄に記載ください。
6) 認定期間内の基本領域学会の専門医または認定医、あるいは日本公衆衛生学会の認定専門家の認定証写し
7) 骨粗鬆症臨床に従事していることの施設長もしくは所属長の証明書(学会所定:様式3-1)、但し申請者が施設長の場合には申請者の誓約書(学会所定:様式3-2)のどちらか一方
PDF (様式3-1) ] [ Word (様式3-1) ] [ PDF (様式3-2) ] [ Word (様式3-2) ]
①で作成した書類を下記に郵送し終了です。
個別の到着確認のお問い合わせはご遠慮下さい。書留やレターパック等、追跡可能なものでお送りいただくことを推奨いたします。
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
株式会社 毎日学術フォーラム
骨粗鬆症学会事務局認定医窓口
TEL:03-6267-4550/FAX:03-6267-4555
E-mail:maf-josteo-ninteii@mynavi.jp

なお、認定更新料(20,000円)は書類不備等を確認の後、6月頃にメールにて振込み方法をご連絡します。

認定医認定更新申請に関する支援・期間猶予について

学会では認定更新者に関して下記3点の支援策、救済策を設定しました。

1. 学術集会参加証/教育研修単位受講証の紛失者への支援
学会事務局で可能な範囲で参加確認の支援を行います。
(1) 対象者
その年度に認定更新申請が必要で、証憑(参加証・受講証)で確認できる単位が認定更新に必要な学術集会参加歴を満たさない、あるいは研修合計単位不足者
(証憑で確認できる単位で要件が充足される方はご遠慮ください。また、確認できても不足される方は下記3.をご覧ください。)
日本骨粗鬆症学会学術集会参加証紛失
教育研修単位受講証紛失
  • 日本骨粗鬆症学会学術集会中の研修単位付与セッション、他学会学術集会参加については記録がありませんので、お問合せいただいても回答できません。
  • 他の研修会については記録が事務局に残っている確認可能な範囲で回答します。
(2) 手順
添付PDFをご確認ください。  [ PDF ]
2. 更新申請手続きを失念した方の救済措置
救済措置として次年度の認定更新申請期間中に限り申請を行なうことを認めます。ただし、認定更新されるまでは骨粗鬆症学会認定医の名称を使用することが出来ない資格停止期間とし、また認定更新後の認定終了期日は、前認定期間終了後から資格停止期間も含めて5年後とします。
3. 研修単位数不足、学術集会参加歴のない方の救済措置
1年間に限り学術集会参加歴・不足研修単位数を補充することを認めます。ただし、認定更新されるまでは骨粗鬆症学会認定医の名称を使用することが出来ない資格停止期間とし、また認定更新後の認定終了期日は、前認定期間終了後から資格停止期間も含めて5年後とします。
(1) 手順
添付PDFをご確認ください。  [ PDF ]